エレメンティア・メンバーズ
各章での活躍をコメントしていきます。ネタばれに注意。
フォッグ
主人公らしく 元気な爆裂風水士。
後先考えずに行動しては後でびっくり。
スティーブ
ボイルドなお兄さん。
ただその思いは誰にも伝わんない。羊だしね。
アリス
箱入り娘。
あんなびっくりを隠してたとは。
おてんば娘にママさん大変。パパさんの影響？
シリウス
ボス。でも、正式にコノモール家に雇われた請負人なんだけどね。
サラリーマンは大変です。
ジャフィット
妖精さんみたいにかわいい思念体。男の子です。
もっと出番増やしたいなあ。
フォッグ
ここではなにも言うまい。大人はいろいろあるんです。
ちなみに、24歳。
シン
でました。こういうキャラがエレメンティアには必要なのです。
彼の体を張ったギャグには脱帽。え、素ですか？
アリス
戦えない子が仲間としてできること。
難しいですよね。これもひとつのテーマです。
フォッグ
そろそろみんな気づいてると思うけど、ごく普通の人。
だれだ、爆裂とか言ったの。子供になぜか人気がある。
ジャフィット
一緒にいるとフォッグには突っ込み役しか回ってこない。
やるな ちびちゃん。
ちなみに、思念体に思考を持たせるには、常に念を注がないとだめです。
そんなめんどくさいこと、普通はしません。
ガラシア
院長先生。甘えは許しません。
でも、性格的にもろいところもあり。
割と若くて、サクラと同年代。いつから先生？
サクラ
キーパーソン。ココを慰められるのには意味があります。
ある事情により知能にダメージを。
スメラギ
わかりやすい敵役。
敵がこんなんばっかだったら話は単純でしょう。
七つの武器というのが気になります。いつも持ち歩いてるのか？
アリス
なぜか、いろんな変な人と出会う体質。
変わった人 → 変な人 → 変人
同じ漢字なのに なぜこうも印象がっ
アリスが出てくるたびに、今度はどんなのと会うんだと期待してみたり。
四軍団団長
たくさん出てきました。とりあえず、
言える事は、まだ覚えなくて大丈夫です。
サテン
こいつは何者だっ
章と章の間の広場にいるお姉さんと酷似してるのは、
多分 あんまかんけーありません。
フォッグ
子ども時代はまだまだ余裕なし。馬鹿やれる友達がいるっていいもんです。
一つ言いたいのは、サクラといいリネンといい、うらやましい奴めっ
スティーブ
冷静な突っ込みと情に流されないその態度は、ナウなヤングをメロメロにするはずだったのですが・・・
与えられる役目があんまりな気がする今日この頃。まあ、ナウとか言ってる時点でだめだめです。
アシュラ
あなたは主人公ですか？と思うくらい出番のある、4章。
しゃべり方がちょっと変。内容もだけど。
cocotoriはこの手のキャラが大好きです。こ奴の雰囲気を表現できた、decoybird様の音楽素材には感謝、感謝。
ラフィン
エドリアの一団長。何をたくらんでいるのやら。
サクラ
すごく優しいし明るいんだけど、ちらりと厭世的なところをのぞかせる。
フォッグ、というか子どもを溺愛する・・・技量不足で全然描けてませんが、そんなキャラ。
なんでだと思います？昔サクラ、機会があればまた登場させたいです。
リネン
怪しいなあ。見た目が、そのまんまあれだし・・・
フォッグよりお姉さんではるかに頼りになるのに、
会話ではどっちが年上かわかんないような感じが、ちょっとおもしろい。
リチャード事務所、ベルティーナ
ちょい役だったのでまとめて説明。
同時に出てくるから分かりにくいけど、リチャードたちはフォッグと同じ立場で、ギルド未所属の依頼請負人。
比べてベルティーナはギルド側の人間で、依頼人を管理するのがお仕事。
ベルティーナがリチャードに仕事を頼むのをためらっていたのは、有名な事務所で遠い存在だというのがあります。
ましてギルド側としては。（フォッグは、リチャードとたまたま知り合いだっただけ）
そこで、個人的な知り合いであるフォッグに、仕事が回ってきたわけです。
チェロ
ちょっと無理やりに参入させた感のあるアサタの魔術士。
きわめて普通の子なのです。個性を表現するのが難しそう。
メンバーズ
まさかいきなりこんなにたくさん仲間が増えるとは思うまい。作者もびっくりです。
基本的にはフォッグたちに比べ、その他の人という印象が強いのですが
それでも個性的な奴らがちらほら。
どこまで一緒に行くのかが気になります。
アリス
もともとそれほどの役割がなかったのに、メンバーが増えることでさらに影の薄い存在に。
残念ながら、もうちょっとこの状態が続きます。
でも、しっかり者のこの子のことです。このままでいいなんて考えてないはず。
デュバイン
猛虎軍団の団長さん。
現実では、別に強いから団長ってことはないんでしょうけど。
まあゲームですので、とにかく強いのです。
たぶん、四軍団団長の中では一番くせのない人。
ムレキシ
覆面軍団。素顔はどこじゃ。
暗殺部隊なんて、なんて物騒なもの抱えててるんでしょ。
とはいえ、各国さまざまな工夫をしてます。
軍を徹底的に強化したエドリア、ギルドの発達したリーグレン・・・ってな感じで。
シン
まさか神様とは知らず とんだ無礼を！
え？ばればれでした？
神様ちょっと威厳なさすぎ。
いい加減に名前を決めたら、監視神シン（かんししんしん）に。読みにくいのです。
シリウス
また出てくるなんて。
マリア様ともども、どんな役があるかは今後のお楽しみ。
（しばらく出てこないんだけどね！）
五賢
今まで全く出てこなかった（手抜きじゃないよ！）、アサタの中枢。
ハッスルじいちゃん（ばあちゃんかもね）五人。一体いくつ？
フォッグ
今回は前半の活躍がいまいちかな。
うかうかしてるとリーダーの席を奪われますよ。というか実際に奪われたし。
どうすんだ次章？
スティーブ
当然、羊さんといえど過去があるわけで。
ただ、ちょろっと話に出てきただけで全体的なところが明らかにできませんでしたね。
今後説明するにしても、雰囲気として外伝みたいな感じなんですよね。暇があったら作ろうかなあ。
チェロ
フォッグに対しては結構押しが強し。波長が合うんでしょうか。
彼は今後どうするでしょうか。フォッグ団のなかで、一番戦う必然性がないんですよね。
いちようの依頼も終えてしまって。
一緒に行くとしたら、それはどういう思いで、なんのため？
アシュラ
神とは言え生きている以上、自分の望み みたいなものもあるんでしょうね。
（まあ、少なくともこの作品では。）
おさらいになりますが、神々の力ってのがあって、それはお互いには効かない力です。
同等のもの、より上位のものには効かないってわけ。
ただ、これにも例外があります。（こうやって言っておかんと次章あたりで矛盾やんって言われそう。）
ガラシア
先生って、子供に与えるだけの存在じゃないと思うんですよね。
子供たちからもいろいろと与えてもらってる。
ガラ先生がああやって愛情を注いでるのは何もココだけじゃないです。みんな、みんなですよ。
エステル
出てきて早々かわいそうな子ですが。
元気な女の子を目指してみたのですが、わたしの作品を見直してみるとこういう子があんまいないことに気づきました。
おお、新鮮。
一番近いのがセッちゃんの友達の女の子の方ですかね。そんな脇役キャラ、覚えてないと思いますが。（5章だよ！）
ムレキシ
あなたたち、案外よくしゃべるのねえ。クールなイメージがだいなし。
cocotoriの作風では、会話してくれないとストーリーが伝えられないのでどうしても、ね。
手話でも学んできなさい。
メンバーズ
まず、ごめんなさい。この展開を予想してた人も、してなかった人も。
脇役だからって命を粗末に扱うなって、怒られそうですが。
やっぱり、チーム組んで戦って、何もかもうまくいくなんてこと、ないんです。
サテン
毎章毎章少しずつ出てましたが、今回は多目の出番。
多くのことを主張しない彼女の（わりと爆弾だけど）、本当の想いが伝わってもらえたらうれしいです。
フォッグ
過去編になると元気な子。
だれだって心の弱いところはあるわけで。主役はクローズアップされちゃうから損ですね。
脇役も脇役なりの心の見せ方をすることに気を付けないと。
次こそは元のめちゃくちゃな感じを取り戻したい。
ラフィン
昔はツッコミ役的な存在。若干格が下がって、本人から文句が出そう。
なんか、セリフは穏便だけどきついこと思ってそうな人。
こんなに明るいラフィン（これで！？）には、もう会えないかもしれません。かみしめましょう。
ステファニー
別に今と昔で性格が変わったわけではありません。部下とそうでない人とで対応が違うのです。
関係ないですがこういう喋り方する人って、文章ならいいけど、 声に出してるとあんまりかっこ良くないのはなぜなんでしょうか。
サテン
うまいこと性格表現ができなくて、ちょっと残念。 後半のほうは割と納得いったんだけど。サテンさんはやっぱりフォッグとセットだとつくりやすい。
スティーブ
はい、いい加減出番がありませんよ。 ツッコミすら満足にさせてもらえず。しかし、次章では驚くべき活躍が・・・！
そんな予定はありません。
チェロ
ついに主役の座が。いつもプンプンしてるイメージがあります。なんか、理不尽な目にあっても誰か知ってる人がいれば耐えられそうな子です。
ただ、その人に文句ばっかり言うんでしょうけど。
ディーン
うーん、ちょっと無理があったか。チェロという普通の子を表現するために 出てきてもらったのですが。まあ、これで終わりじゃなくて、 次も少し出てきてもらうので、膨らませる余地はあります。ぶくぶくと。
ジャフィット
力はなくても敵前に飛び込んでいけるので 非常に使いやすいキャラ。本人はたまったもんじゃない？てへっ
今回兵士を大混乱させましたが、実はその兵士も２人とも見分けがつかないという皮肉。
アリス
この子も、もう、そのシーンに合った行動が ほいほい出てくるようになってきましたので助かります。まじめこちゃんなんだから、もう。
クロネッカー
頭のよさそうな名前のくせにちょいと愚か者。（関係ないか）暑苦しいキャラを目指したのですが、まだ届かず・・・かな。
おバカで抜けた感じにはなりましたが。
メンバーズ
これで、本当に仲間になりました。名前の話が今まで出なかったのはこの時のため。
神々
シンさん大活躍。寝てるだけのくせして。新キャラも出ましたが、 人智を超えた力となるとどうしても似てくるので気を付けないと。
フォッグ
久しぶりにおふざけな感じは出せたんじゃないでしょうか。
いらないかもしれない真面目な顔を見せるようになっちゃったのは、仕様です。
諦めちゃって。
スティーブ
意識したつもりはないですが、比較的活躍の場が多かった今回。
喋れなくとも、行動でしめすナイスガイ。（めっちゃ突っ込んでるじゃない。）
ジャフィット
戦闘でいらないと思われたであろう率、ナンバーワン。
うう、だってそんな強いわけないじゃない。いいもん、強さだけが存在感じゃない。
フォッグと組み合わせると結構強力なんですけどね、あのサポート技。
クロネッカー
何考えてるかわたしにもよくわからん。
ただ、どんな頑なな人でも、同じ人。人の想いが、感情が、別の人を動かすこともあるんじゃないかって思います。
リチャード事務所
なんだかカッコつけた依頼請負人。
実際にかっこいいはずなので、伝わってればよいのですが。彼らが主役の外伝を作りましたが、（アナザートラスト。やってね！）
今回出てきたのはそれとはあんまし関係ありません。前から、連中には登場してもらうつもりでした。
ということは今後も・・・！？
ジェームズ、アントニー、ロイ
元リーグレン兵士3人衆。鎧だし姿がおんなじなので見分けつかないと思いますが、一応の性格の違いがあります。
例えば、戦闘のときに進んで壁役になるのがジェームズで、アントニーはなんだか感極まりやすいやつで・・・みたいな。
といってもまだしっかり固まってないとこもあるので、割りと性格設定がいい加減かもしれません。今後に期待、ですね。
ラフィン
やっちまった。完全にcocotoriのやりたい放題に活躍させちゃいました。
多くは語らなくても、その思いはきっと誰よりも深いのです。（ほんとか）
少しでも伝わったら、うれしいです。
彼を理解するポイントは、何をいいと思っていて、何をよくないと――嫌っているか。それを見つけられたら、なんとなくラフィンの輪郭がつかめるかもしれません。
ビオ
ほとんど伏線は張ってなかったので、あのつながりは想定出来なかったと思います。
でも別にどんでん返しとか、驚かすのがしたかったわけではないので、今回の出来事自体は大した事じゃありません。
何でビオがエドリアにいるのか、そんなビオを見てチェロがどう思うのか、そういったことを描いて行ければな、って思います。
竜
キャラクターっていうか、うん、まあ。
エレメンティア史上最大の苦戦ではなかったでしょうか。全体攻撃もさることながら、あの状態異常！防ぐ手段、用意しとくんだったかな・・・
作者も苦戦。だが、簡単に勝てる存在なはずもなく。単にバランス設定が悪いとの噂もあります。ぎゃん！
ちなみに、このゲーム、竜っぽい存在があまり出てこないことに気がついたでしょうか。
出てきたのは、あれ。トカゲっぽい、古代種。（古代種って・・・）そんなとこからも、竜が特別な存在であることがうかがえます。
ディーン、エステル
主人公たちが苦しい戦いを繰り広げている中、それ以外の人だって、それぞれ自分の事で頑張ってる。
そんなことを考えながら、登場してもらいました。
ちなみに、ディーンがチェロに向かって言ったセリフは、「虚空に浮かぶ楽園」の主人公レオン君がたどり着いた結論でもあります。
後、言っていいか微妙な製作秘話ですが、エステルとアリスとサテンさんで、お料理教室が開かれるという恐ろしいサブイベントネタがありました。
タイミングの関係でボツになりましたが残念。・・・封印してよかったかも、しれません。
アリス
復帰、おめでとうございます。
どんなに気丈に振舞ってても、まだ小さな女の子。仲間の前では、すべてが溢れ出す。
いや、大の大人でも泣くと思いますけど。あんな目にあったら。
これで二人の距離が急接近するかどうかは、ご想像にお任せ。いやまだ続くんですけどね、この話。
クロネッカー
今章作ってたら、だいぶ好きになりました。
（どのキャラも好きなんだけど、より一層。）
味方でもなくて、でも敵とも言いがたくて、意志を持って行動してる。そんなキャラが好きです。
研究所の方々
正直言ってしまうと、完全に満足はしていません。
どうしても消化のためだけに作ったって感じになってしまって。
でも、お陰で作者的にも意外な関連性を作れたので、よしとします。
そっちの方は、結構満足。どんな戦いであれ、全てハッピーエンドにはいかず、どこかに禍根が残るはずだから。
ベルティーナ
また出てきましたよお姉さん。覚えていますか？
パーティーメンバー以外のキャラって、作者は思い入れもあるし全体を知っているからよくわかるのですが、プレイヤーさんとしてはどうなのでしょうね。
誰だっけこいつって感じかもしれません。
プレイヤーさん置いてきぼりにしないように気をつけないといけないけど、まだまだ活躍させますよー
リチャード事務所
今回結構ククリが主導で喋ってたことに気づいたでしょうか？
いつも四人一緒だと気づかないけど、それぞれバラバラな時はどんな行動をするのか。
そういうところにも個性って現れるんじゃないかなと思います。
デュバイン
悪いが踏み台にさせていただくぜ。先輩。
主人公（たち）の成長を表すのに、上司とか先輩っていい相手ですよね。わかりやすい。
彼を始めとして、エドリア編は幕をあげます。
これは言っていいと思いますが、エドリア編がエレメンの大団円。（何章分かは、秘密！）
ここは戦場。戦いの物語。
プレイヤーさんを裏切るような辛い展開もあるかもしれませんが、ここまでついてきた皆様なら、大丈夫。きっとたどりつけると信じて。
ギルスン、ステファニー
舞台はエドリア。
四軍団の方々もバリバリ出てきますよ。
顔なじみとは言え、容赦しません。
やっつけたり、やっつけられたり。
そんな駆け引きをお楽しみください。
フォッグ
今回もちょっと湿っぽかったかも。
でも！これでおしまい！
もう、彼を包み込む過去のベールは剥がれたはず。
あとはもう、戦う理由、守るべきもの。全部思い出せるはず。
アリス
1話から引っ張ってきた話が、ようやくここで形を結ぼうとしています。
傷つけてばっかでごめんね。
一応の決着を次辺りで用意しています。
お楽しみに！
ビオ
なかなかに悪よのう。
単に悪人じゃなくて、納得はできなくても、その行動指針に何らかの理解が示せるようなキャラにしたいのですが、難しい。
まだまだ模索中です。
アシュラ
ちょいと真ん中に持ってき過ぎた感はあるのですが。
破壊の徒でしかない彼が、何を考え、何をなすのか。注目していてほしいです。
サテン
そして誕生のシーン。作者はお気に入り。
シーンそのものはあっさりしたものですが、その思い、意図については実はこれまでの章で説明しています。
わかっている方はありがとうございます。
わからなかった方は・・・もう一回やってみてね？
とか言ってみたりして。